時間帯・曜日・期間で自動切替したい
Signact は曜日・時間帯・毎月・毎年・期間の 5 つのレイヤー を組み合わせて、 端末ごとに配信内容を自動切替する仕組みを備えています。
スケジュールの仕組み
Signact のスケジュールは、5 つのレイヤーを上から順に評価し、 最初にマッチしたレイヤーのデザインを配信します。 どのレイヤーにもマッチしない時間帯は、端末の 「既定配信」 にフォールバックします。 レイヤーの優先順序はユーザーごとにカスタマイズできます。
5 つのレイヤー
曜日
月曜・火曜など、曜日ごとに固定のデザインを配信します。 例: 毎週土曜は特売デザイン、水曜は新着メニュー。
時間帯
開始時刻と終了時刻で指定します。23:00〜02:00 のような日跨ぎ指定も可能です。 例: 11:00〜14:00 ランチ、22:00〜02:00 深夜メニュー。
毎月
毎月の特定日に配信。「末日」指定にも対応するため、 月によって日数が変わっても自動で末日に切り替わります。 例: 毎月 1 日は給料日キャンペーン、毎月末日は月末セール。
毎年
毎年の特定日(月日指定)に配信。 例: 12 月 25 日のクリスマス、5 月 5 日のこどもの日、自社の創業記念日。
期間
開始日時から終了日時までの一意な期間を指定。入力は日本時間(JST)で行い、内部では UTC で保存されます。 例: 12 月 29 日 18 時 〜 1 月 4 日 9 時の年末年始休業案内、3 週間限定の期間限定キャンペーン。

設定手順
対象の端末を選ぶ
スケジュール ページを開き、左上のドロップダウンから設定したい端末を選択します。 端末管理ページの各端末カードの 「スケジュール」 ボタンからも同じページに遷移できます。
レイヤーごとにエントリを追加する
各レイヤーセクションの 「+ エントリ追加」 ボタンで、新しい設定行を追加します。 日付・曜日・時間帯などを指定し、配信したいデザインをドロップダウンから選択してください。 使用しないレイヤーは空のままで構いません。
優先度を確認・調整する(任意)
画面右上の 「優先度」 ボタンを開くと、5 レイヤーの優先順序を上下矢印で並び替えできます。 既定の優先度は 曜日 → 毎月 → 毎年 → 時間帯 → 期間 で、上位のレイヤーが先に評価されます。 たとえば「クリスマス当日のランチタイムには、クリスマスデザインを優先したい」場合は、毎年レイヤーを時間帯レイヤーより上に置きます。

保存する
画面下部の 「保存」 ボタンをクリックします。 保存と同時に、対象端末の現在配信が再評価され、必要であれば即時に切り替わります。 「他端末へコピー」 ボタンで、同じスケジュール構成を他の端末にも一括コピーできます。
ユースケース例
飲食店: 時間帯で自動メニュー切替
時間帯レイヤー に「11:00〜14:00: ランチメニュー」「14:00〜17:00: カフェタイム」「17:00〜22:00: ディナー」を登録。 時間外は既定配信(営業案内など)にフォールバックします。 曜日レイヤー と組み合わせれば「土日は週末限定メニュー」も追加できます。
小売: 毎月末日に月末セール
毎月レイヤー で「末日」を指定し、月末セールデザインを登録するだけ。 月によって日数が変わっても自動で末日に切り替わるため、年間 12 回の手動差し替え作業が不要になります。
年中行事: 期間レイヤーで年末年始
期間レイヤー で「12 月 29 日 18 時 〜 1 月 4 日 9 時」を指定し、年末年始休業案内デザインを登録。 入力は日本時間で行い、内部では UTC で保存されるため、サマータイムなどの時差を意識せず正確に切り替わります。
解決しない場合は、お気軽にご相談ください
導入や運用でご不明な点がある場合は、お問い合わせ窓口より承ります。業務用サイネージ機器の選定や Android タブレットのキオスク化、Signact Terminal アプリの入手方法もご相談いただけます。